CCS Japan Cargo Community System Japan

カーゴ・コミュニティー・システム・ジャパン株式会社 Cargo Community System Japan [ English ]

ダイレクトインターフェース

「ダイレクトインターフェイスサービス」は、 お客様のシステムとCCS Japanのシステムを直接インターネットなどで接続するサービスで、ご利用頻度の高いお客様に適したサービスです。


特徴

通信プロトコルは、FTP、SFTP、MQ等をお選びいただけます。貨物輸送に関わる国際的なEDIの標準フォーマットであるCARGO-IMP/UNEDIFACTに準拠したほとんどのメッセージの情報交換が可能です。また、CARGO-IMPのバージョン間の変換も可能です。次世代標準フォーマットのCARGO-XMLにも対応しています。受信したデータをお客様のシステムで加工するなど、幅広く貨物情報を利⽤できます。またCARGO-IMPとCARGO-XMLとの変換も可能です。


ダイレクトインターフェース(EDI接続)契約の流れ

お客様のベンダー様を交え技術的な確認後、ネットワークの接続テストを間に挟むため、3ヶ月程度が導⼊期間の⽬安となります。


ご利用いただけるサービスメニュー

① 国際航空貨物情報交換サービス

提携CCSを通じて、 CCS Japanユーザーと世界中の提携航空会社の間で、e-AWBに対応したマスターAWB情報(FWB)、 各国の事前申告・AMSに関するハウスAWB情報(FHL)、 航空会社のステータス・アップデート情報(FSU)などを中心とした 電子データを交換するサービスをご提供しています。

提携航空会社⼀覧


② 上屋情報サービス

到着ハウスマニフェスト情報(HMI)をフォワーダーから上屋会社に送信するサービス、上屋料⾦情報(BDY)を 上屋会社からフォワーダーに送信するサービス、 及び到着貨物の上屋でのステータス情報(FSU)を航空会社に送信するサービスや、航空会社のFWBデータを上屋会社宛に転送するサービスをご提供しています。

HMI送信対象上屋会社⼀覧