インターネットサービスのC-IMPメッセージ対応バージョンをFWB Ver.17及びFHL Ver.5に更新します 2023.9.8

弊社のインターネットサービスでの「FWB（マスターAWB情報）」「FHL（混載リスト）」生成機能は今年10月
をめどに、国際航空運送協会（IATA）の電文形式「Cargo-IMP」の「FWBバージョン17」と、「FHLバージョン5」に対応する機能を開発しリリースします。
 
「FWB上の荷送人(Shipper)、荷受人(Consignee)、通知（Notify）の名前と住所情報欄の入力可能文字数
が、従来の35字から、70字（35字×２列）に倍増されます。」
且つ「FHL上の荷送人(Shipper)、荷受人(Consignee）の名前と住所情報欄の入力可能文字数も従来の35字から、
70字（35字×２列）に倍増されます。」

これにより、現行の「FWBバージョン16」と「FHLバージョン4」では、住所の文字数が多い国向けの貨物にて、必要な住所情報を入力しきれない事により、発生していたトラブル等の解消が見込まれます。

尚、CSVアップロード機能に関しましては、現行の「FWBバージョン16」、「FHLバージョン4」のCSVファイルも引き続きご利用可能となりますので、今回の機能リリースに合わせて、CSVアップロード機能を改修していただく必要はございません。

【ご注意】全ての航空会社、グランドハンドリング会社がFWEB17/FHL5を受信
               できる状況にはございません。
　　　　　ご利用に際しては、ご利用される航空会社様に事前にご確認をお願い
               いたします。

お問い合わせ：https://www.ccsjapan.co.jp/inquiry/input.php

---